悩む女性

専業主婦の場合

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うつ病の原因はストレスである

専業主婦は会社に行きません。自身の自宅で洗濯や食事の用意を行なうことで一日の大半が終わります。自宅から出て、日常生活で必要な消耗品の購入を行なうことや、食品の購入を行なうために外出することもありますが、基本的には自宅内での仕事がメインです。その場合でも、うつ病にかかってしまう事があります。日常生活の何処にうつ病の原因が存在するのかというと、コミュニケーション不足が原因になることがあります。自宅の中で、こもりっきりで家事を行っている場合には、人と話す機会がありません。パートナーと子供が仕事や学校に出かけた場合、基本的に自宅で一人になります。誰とも会話する時間が無くなってしまうと、日々行なっている家事のやる気が無くなることがあります。また、社会にでていない自分自身の存在価値を考えるようになると、全てにやる気がなくなってしまい、それが原因でうつ病にかかってしまうことがあるのです。

交感神経、副交感神経との関係

コミュニケーション不足が原因でうつ病になるだけでなく、隣人関係が原因でうつ病になる人もいます。隣人とのトラブルや、主婦会でのトラブルにより、集団的なイジメに合うことは少なくありません。その際に、パートナーが支えてあげることが大切ですが、仕事で疲れているなどの理由により相手をしてくれない時には、これが原因でうつ病にかかってしまうことがあります。人はコミュニケーションを取らないことでうつ病にもかかりますが、コミュニケーションが原因でうつ病にかかってしまうこともあるのです。

うつ病の原因はストレスにあります。ストレスといってもうつ病の原因となるストレスは四つに分けれられます。一つは、精神的ストレスです。精神的ストレスというのは、人間関係などで不快感を感じたときに生じるものです。二つ目は構造的ストレスです。これは体の歪み、体の歪みは自分で意識はしていないのに脳がストレスを感じている状態です。三つ目は温度、湿度のストレスです。寒すぎたり、暑すぎたりしたときに生じるストレスです。さらに気圧の変化、天気もストレスに関係しています。四つ目は化学的ストレスです。化学的ストレスとは栄養が不足していたり、過剰である時に生じます。うつ病を避けるにはストレスを避けることが非常に大切になります。ではなぜストレスがうつ病と関係があるのでしょうか。これを知らなければ再発の可能性が非常に高いということになります。

うつ病の原因がストレスという話をしてきましたが、ではなぜストレスがうつ病の原因になるのでしょうか。実は自律神経の乱れが関係しています。自律神経とは交感神経と副交感神経に分けられます。交感神経とは脳と体が緊張した状態を指します。脳と体が活動している状態で主に日中に働きます。副交感神経とは脳と体がリラックスしている状態つまり、眠っているときに働きます。この副交感神経がきちんと働くことで、脳と体を休めることができるということです。疲れのとれうつも治るということです。しかし、ストレスが多いと交感神経と副交感神経に乱れが生じます。そのため、眠りたいときに眠れず。日中活動したいときに活動できないということになります。これを自律神経失調症といい、悪化するとうつ病になるということです。ストレスを感じない生活を送ることが、うつ病を治す、予防するということになるのです。わが国ではうつ病を発症する方が20歳以上で7.5%といわれており、年々増えつつあります。現代社会はストレス社会になってきたといえるでしょう。